リュックの中身 その2
皆さん、お久しぶりです。
永らく更新が滞っていたのは、決して忘れていたからではない。
・・・と言いたいところであるが、正直、忘れていたのである!
そんな事情はさておき、さっそく今回の本題に入りたいと思う。
前回、リュックの中身その1と題して、「ファーストエイド(応急処置)キット」を紹介したように記憶しているのだが、今回はリュックの中身その2という事で、車載工具を紹介したいと思う。
まぎらわしい工具入れ
過去、様々な車載工具入れを試したが、現在はファーストエイドキット用のセミハードケースを工具入れに利用している。
見た目的にファーストエイドキットと間違えそうなのであるが、リュック内の配置と、ケースの硬さによって、中身を確認する前に判別が可能なので、特に問題はないであろう。
それではその中身の紹介に移る。
マルチツール
7サイズのアーレンキー(六角レンチ)・プラス・マイナス・T25ヘキサロビューラーの10セットがひとつにまとまっている。
・・・が、6セットのヤツでも良かったかもしれない。
ピンボケのマルチプライヤー
つかむ・かしめる・切るの3役。だが精度は期待しない方が良い。
コンビネーションレンチ
8・10・12・13・14・17ミリの6サイズ。
もうちょっと減らしたいところだ。
モンキーレンチ
アクスルシャフトのボルトが19ミリなのだが、19ミリのレンチは長すぎて工具入れに収まらないため、このモンキーレンチで対応。
またミラー取付けのダブルナットのように、同サイズのレンチが2本必要な際に活躍する。
プラグレンチ
プラグを回す以外に、モンキーレンチの持ち手の延長棒としても使える。
ビニールテープ&ステンレス針金
用途は様々。
ジェットドライバー
出先でキャブ調整なんかしたくないが、念の為に。
タバコケースに入れたエポキシパテ
使った形跡があるが、バイクに使用した事はまだ無い。
クランクケースが割れたら、この量では足りないかもしれない。
収納した様子
現時点では、こんな感じのラインナップである。
まだまだ改善の余地はありまくりであるが、それは今後の経験に基づいて構築されてゆくのであろう。
では、今回はここまで。
高儀 GISUKE FIELD STYLE ロングマルチプライヤー 160mm MP-160R
- 出版社/メーカー: ?儀(Takagi)
- メディア: Tools & Hardware
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キジマ(Kijima) プラグレンチ 3WAY(C/D/Bプラグ) 10/12/14mm ショート 汎用 302-002
- 出版社/メーカー: キジマ(Kijima)
- 発売日: 2013/01/11
- メディア: Automotive
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キタコ(KITACO) ジェットドライバー 汎用 キャブレター用 674-0600100
- 出版社/メーカー: キタコ(KITACO)
- 発売日: 2012/11/06
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セメダイン 成形充てん材 エポキシパテ セット 100g ブリスター HC-115
- 出版社/メーカー: セメダイン(Cemedine)
- メディア: Tools & Hardware
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せっかくYouTubeに動画投稿してるんだから・・・
皆さん、お久しぶりです。
なかなか更新できない日々が続いているのであるが、それは私生活の多忙さに加え、YouTubeへ投稿する動画の編集に時間を割いてしまっているせいもあって、当ブログ記事の作成が面倒臭くて後回しになってしまっている現状を打破するための苦肉の策として、当ブログでYouTubeの動画紹介をすれば良いじゃないか!と思いついたのでござる。
・・・という訳で、我がチャンネルの最新動画をペタリ。
【XTZ125】林道ツーリング#65「ジャバミ線アゲイン」 Forest Road touring by XTZ125 #65
これで動画の視聴回数が増えれば、相乗効果の一石二鳥で二兎を得る事になるのである!
・・・というか、なって欲しい。
排気?排ガス?排気ガス?
え~、私生活がバタバタで更新が滞っている真っ最中ではあるが、少し空き時間ができたのでチョロッと記事を書いてみる。
今回のテーマは、バイクやクルマのマフラーから排出される気体(ガス)の正しい呼び方についての国語の授業である。
私も、仲間との会話の中で、つい癖で「排気ガス」という言葉を使用する事があったりするのだが、これは実は間違った日本語なのである事を、2ヶ月ほど前に学習したので、読者の皆様にも是非とも知っておいて頂きたいな~と思う次第である。
まず、排気ガスの「排」は、”何かを排出する”という意味なので、なんら問題は無いのであるが、問題はこの後に続く「気」と「ガス」が同義語であるという事なのだ。
「気」と「ガス」は共に「気体」を意味する言葉なので、「排気ガス」という言葉は重複表現になっちゃうのだ!
・・・なので正しい言葉としては、「排気」もしくは「排ガス」と言っておけば間違いが無いのである。
「そんな細かい事、どうでも良いやんけ!」と思われる読者の方もいらっしゃるであろう。
そう、私はA型なのである。
我が家で最も高価な靴。
みなさん、こんにちは。
勘の良い読者諸兄ならば、このタイトルだけでお分かりになってしまうであろうが・・・。
今回ご紹介したいのは、
オフロード用ライディングブーツである。
汚れた状態の画像で申し訳ないが、汚ているからこそ、「その製品を使い込んでいるという証明」ができるという私なりの信念に従い、恥ずかしながら披露させていただく事とした。
よくYouTube等の商品レビューの動画で、「さっき箱から出したばかりですよ~」と言わんばかりにピカピカの商品をレビューしている動画を散見するが、私に言わせればその説得力はゼロに等しいのである。
余談はさておき、私が愛用しているオフブーツは「FOX社製のCOMP5」である。
これをチョイスした理由としては・・・
①名の知れたメーカーであり、補修パーツの入手も容易である事。
バックルとか、万が一破損しても単品で販売されている。
②未舗装路を徒歩で歩いたり、バイクを押したり引いたりする事もあるであろうことから、靴底はブロックパターンが好ましい。
ビブラムの#100を彷彿とさせるブロックパターン。
③堅牢でソールがアッパーからはみ出る「グッドイヤーウェルト製法」(革靴によくある)ではなく、軽さ・柔軟さを優先し、ソールとアッパーがほぼツライチの「セメント製法」(スニーカーによくある)である事。
不器用な私でもシフト・リアブレーキ操作に支障が無いように。
④初心者向けのエントリーモデルとして、最も完成度が高いとの評価が数多く見られた事。
ちゃんと製品を使い込んだ先人の意見は尊重するに値する。
以上が、ざっくりとした選択理由である。
正直、これよりも安価なオフブーツは市場に溢れているが、その差額を補って余りある価値があるのではないかと、2年ちょっと使用してみて思った感想である。
次にオフブーツを購入するとしても、候補の上位に入るであろう事は間違いない。
FOX 17780-014-11 COMP5 ブーツ 17780 オフロード ブラック/グレー 11 (27.5cm)
- ジャンル: ブーツ
- ショップ: バイクマン 楽天市場店
- 価格: 38,760円